| μリーグ7回戦・観戦記 | ||
| 井出 洋介 | ||
| 原リード、小林・大沢・佐藤も決勝へ 第7戦、A卓は大沢(+2)、高見沢(▲2)、木村(▲6)、忍田(▲8) すでに上位進出の可能性が消えた木村、忍田だが、来期の期首順位もあるので、静観などせず素直にトップ狙いの打ち方をしていくから、決勝進出がかかる大沢と高見沢の一騎打ちという単純な構図にはならない。 大沢もB卓の並び次第では、2着でのトータル+3でも決勝に進めないこともあり、できればトップを取りたいところ。 しかし、ずっと小場で進みながら、後半戦の南3局で木村が4000オールをツモって抜け出した。これで高見沢は絶望的に。 大沢は、何とか2着キープでB卓次第となったが、三上と佐藤のトップ・2着、そして小林3着、原ラスという並びにならない限り、実は決勝には進出できる。 B卓は原(+6)、小林(+4)、三上(+2)、佐藤(+2) 原は確定、小林もラスでなければオーケーという状況。やはり、三上、佐藤の若い(といっても年齢は小林も同様だが)2人のほうにプレッシャーがかかる。 東4局、南家の小林、早い巡目の役なしドラドラのカンチャン待ちテンパイもリーチせず、タンヤオに食い替えてシャンポン待ちでツモアガリ。やはり単なる“デジタル系”ではない。 また、後半戦で佐藤の親リーチの役なしカン その小林からダブ南ドラドラの7700を直撃していた原が、ここでも危なげなくトップ。 佐藤は、三上とのラス争いにはどうにか勝って4番目の椅子こそ辛うじてゲットしたものの、ポイント差から、決勝では原とのトップ・ラス及び、トップ・3着を作り、さらに小林とも合計着順差を3つけなければ優勝できないという立場になっている。 原(+9)、小林(+5)、大沢(+3)、佐藤(+1)、以上決勝進出。 5位・三上(▲1)、6位・木村(▲3)、7位・高見沢(▲5)、8位・忍田(▲9) |
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