MUカップin熊本決勝観戦記
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吉田5巡目に3を引いて、ポンテンがとれる1シャンテン。4巡無駄ツモが続いたところで、原からリーチ。同巡、吉田に片アガリのテンパイが入いる。オリて、たとえ流局しても、原のひとりテンパイなら、原の優勝なので無スジでも勝負。しかし、次巡吉田はvツモで、1シャンテンに戻した。ドラまたぎで切りづらい、ということもあるが、字牌の切れ方のせいである。原が672と切り出し1トイツかぶり、一発目のツモが5(アガリになっていない)、小林が27の切り出し。吉田は肝心の3は、原、小林ともにピンフ形は間違いと思い、どちらかが雀頭でもおかしくないと考えた。原との点差は2300である。ドラ1での2600、シャンポンも十分あり得るからだ。シャンポンマチならば3とjかlが濃厚に見えるし、また壁牌にあることも。ならば、3は切れない。少考ののち無スジのzを切った。 15巡目小林からもリーチ。しかし、このリーチはどうだったか?吉田以外からのuではアガっても優勝できない、が、そもそも壁牌に残っているとは、考えづらいのではないか。とすれば、ヤミテンで十分ではなかったか。17巡目、ツモhで吉田はオリ。(2人リーチなので、三原がノーテンなら優勝、3人テンパイなら逆転はされるが、供託2000ならチャンスは十分にある) 小林の1000点を拒否するリーチが裏目と出てしまった。原の最後のツモ切り牌(ホウテイ牌)は、小林のアガリ牌である高目のr。アガリを宣言すると、この半荘はトップだが、吉田を2着に上げてしまうので、優勝できない。オヤの三原のテンパイに賭けたが、三原はノーテン(三原の打ち方は新世紀第12号「M・K・5」を見てください)で、ゲームセットとなった。 |